2026年の新年は、家族でちょっと特別な花火体験をしてみませんか?
モビリティリゾートもてぎでは、1月2日に「New Year HANABI」が2年ぶりに開催されます!
目線と上空に広がる2画面の劇場型花火や、音楽とのシンクロ演出が圧巻です!
さらに、モビリティリゾートもてぎは昼間から楽しめるイベントやアトラクションも充実しているので、お子様連れでも一日中たっぷり満喫できるんです。
この記事では、開催時間・座席情報・駐車場・アクセス・おすすめの楽しみ方まで、
モビリティリゾートもてぎの花火大会を100%楽しむための情報をわかりやすくまとめました!
モビリティリゾートもてぎの花火はいつ?時間と開催日をチェック!
2026年の「モビリティリゾートもてぎ」の花火イベントは、1月2日(金) に開催されます!
打ち上げ開始時間は、17時30分から。例年よりも少し早めの時間設定になったので、寒くなってくる前にスタートするのも嬉しいポイントです。
モビリティリゾートもてぎの花火は「New Year HANABI」として2年ぶりに復活し、お正月を祝う特別なイベントとして注目されているんです!
夜空と一体化するサーキットの暗闇を活かし、観覧席からは花火がまるで舞台演出のように見えるのが特徴です。
混雑や渋滞を避けたい場合は、当日早めの到着がおすすめです。
次に、気になるのが「雨天時の開催」についてです。続いて詳しく見ていきましょう!
雨天決行?順延はある?開催可否の判断ポイント
「New Year HANABI」は基本的に雨天決行で予定されています。
そのため、多少の雨だったら予定通り花火は打ち上げられます。
ただし、荒天(強風・大雪など)の際には中止となる可能性があります。
中止や開催可否の最新情報は、モビリティリゾートもてぎ公式サイトやSNSをこまめにチェックするようにしましょう。
また、事前に観覧チケットを購入している場合は、中止になったときの払い戻しの条件なども確認しておくと安心できます。
特に遠方から来る場合や子ども連れの方は、急な天候の変化にも備えて防寒グッズやレインコートを持参しておくことがベストです。
次は、モビリティリゾートもてぎの花火が劇場型と言われる理由と、その見どころを紹介します✨
花火の見どころはここ!もてぎならではの劇場型演出がすごい
8月に行われていた花火大会もすごくキレイです!
モビリティリゾートもてぎの花火が「劇場型」と呼ばれる理由は、視点の高さを変えた2画面の演出にあります。
サーキットコースを見下ろすように配置された観覧席からは、目線の高さと上空の2つの層に広がる花火が楽しめます。
視点が上下に切り替わる演出は、他の花火大会ではなかなか味わえない唯一無二の体験です。
さらに、この花火の魅力を一層引き立てるのが、音楽と完全にシンクロした演出!
全国の花火大会で多数の受賞歴を持つ「菊屋小幡花火店」が手がける花火は、楽曲に合わせて緻密に構成されており、感動する花火として高く評価されているんです。
「ただの打ち上げ花火」ではなく、まるで物語の一部を観ているかのような演出が、魅了されてしまうポイントになっています。
モビリティリゾートもてぎは花火だけでなく、家族連れが昼間から楽しめるイベント体験もできるので、そちらもご紹介します!
家族連れにおすすめ!イベント体験と遊び場が充実
モビリティリゾートもてぎの魅力は、花火だけではありません。
家族みんなで楽しめる冬のイベントやアクティビティが1日中開催されています。
冬の定番イベント「森のぽかぽかウィンター」では、薪割り体験や焚き火でのおしるこ作り、ハーバリウム制作など、親子で参加できるプログラムが充実。
さらに、「ぽかぽかキーワードラリー with meito」では、パーク内のポイントを巡りながらキーワードを集め、アルファベットチョコレートがもらえるという、子どもが夢中になるイベントも開催中です。
土日祝と年末年始には、キーワードラリー達成者限定で焚き火マシュマロ体験も!
また、ハローウッズやアスレチック、立体迷路など、外で思いっきり体を動かせる施設も盛りだくさん。
子どもが退屈せず、花火の時間まで安心して過ごせる環境が整っています。
次は、観覧席の種類や選び方について詳しく見ていきましょう!
どの席がベスト?観覧席の種類と選び方ガイド!
モビリティリゾートもてぎの花火は、座席によって体験の質が大きく変わります。
予算や目的に応じて、ベストな席を選びましょう。

まず最もリーズナブルなのが自由席。
前売り観覧券が高校生以上3,000円、中学生2,000円、3歳〜小学生1,000円で、家族4人でも1万円以下で楽しめますね。
当日の場合だと、高校生以上3,500円、中学生2,500円、3歳〜小学生1,500円と前売券より500円高くなっています。
A席(指定席)は高校生以上3,800円、中学生2,800円、3歳~小学生1800円になっています。(当日観覧券は前売り観覧券のプラス500円になっています)
目線の高さで劇場型花火をしっかりと楽しめる人気の席で、アクセスの良さやトイレ・売店が近いということもあるので、小さなお子様連れの方にも特におすすめの席ではないでしょうか。
よりワイドな眺望を楽しみたいと思ったら、
プレミアムA席(高校生以上5200円、中学生4,200円、3歳~小学生3,200円)やS席(4500円/1名)が最適。
上段からのパノラマビューで、打ち上げ全体を一望できます。
さらに、グループでの観覧にはビクトリーコーナーテラスや、快適な空間で過ごせるVIPスイート・エグゼクティブスイートも用意されていて、暖房完備・食事付きで、寒さが気になる方やゆったりと花火を楽しみたい人にはぴったりの選択肢!
続いては、駐車場の情報やアクセス方法についてチェックしていきましょう!
駐車場情報とアクセス方法まとめ
花火当日は多くの来場者で賑わうため、事前の駐車場確保とアクセス計画が大切です。
モビリティリゾートもてぎでは、前売駐車券の販売が行われており、
- 4輪:2000円
- 2輪:600円
となっています。前売券が完売した場合は、当日券の販売がない可能性もあるため、事前購入が安心です。
また、前売観覧券を持っている方限定で、パークパスポートを特別価格で購入可能です。
- 小学生以上:3200円
- 3歳〜未就学児:2000円
花火だけでなく、昼間のイベントを楽しみたいならパスポートは必須!
アクセスは、真岡鐵道茂木駅からタクシーで20分ほど。
東京からだと車で約2時間と都心からの利便性も良好。
道中は一部混雑が予想されるため、余裕を持った出発がおすすめです。
ナビゲーションには「モビリティリゾートもてぎ」と正しく入力を。
冬の山道になるため、タイヤの冬装備も忘れずにチェックしておきましょう!
よくある質問(Q&A)
Q: モビリティリゾートもてぎの花火は何時から始まりますか?
A: 花火の打ち上げ時間は2026年1月2日(金)の17時30分からスタート予定です。早めの時間なので防寒対策もしやすく、子ども連れにも安心です。
Q: 雨が降った場合、花火大会は中止になりますか?
A: 基本的に雨天決行です。ただし、強風や大雪などの荒天の場合は中止になる可能性があります。最新情報は公式サイトやSNSをチェックしましょう!
Q: 小さい子どもと一緒に観覧する場合、どの席が良いですか?
A: 小さなお子様連れの方だと「A席」がおすすめです。アクセスが良く、トイレや売店も近いため、安心して花火を楽しめます。
Q: 駐車場は事前に予約できますか?
A: はい、前売駐車券を購入することで確保できます。4輪は2000円、2輪は600円で、当日券が販売されない場合もあるので、早めの購入がおすすめです。
Q: 花火までの時間も楽しめるイベントはありますか?
A: たくさんあります!薪割り体験や焚き火、スモア作り、アスレチックや立体迷路などなど、子どもも大人も楽しめる体験が豊富に用意されていますよ!
まとめ
今回の記事ではこんなことを書きました。以下に要点をまとめます。
- モビリティリゾートもてぎの花火は2026年1月2日(金)に開催
- 打ち上げ時間は17時30分からスタート予定
- 劇場型演出&音楽シンクロで迫力満点の花火
- 花火までの時間も家族で楽しめるイベントが充実
- 座席は自由席からVIPまで多種多様、子連れにはA席が安心
- 前売観覧券や駐車券は早めに購入がベスト
- 東京から約2時間の好アクセス、冬の装備も忘れずに
この記事を読んで、モビリティリゾートもてぎの花火に行きたい!と思ったら、早めにチケットや駐車券を予約して、家族で新年の思い出を作る準備をしてみてください✨
特に人気席はすぐに完売する可能性があるので、思い立った今が予約のチャンスです!
