親が子供の習い事をやめたくなる理由3つ!負担を軽減するための解決策は?

習い事

自分の子供にはたくさんの体験をさせたい、好きなことをやらせてあげたいと思う一方習い事にかかる手間や費用の負担に悩むことはありませんか?

子供の成長をサポートするのはとても大切なことですが、親である自分自身の心の余裕も同じくらい大切です。

「送迎が大変」「費用が高い」「期待した成果が見られない」などなど、親が習い事を続けることにストレスを感じる場合もあります。

そこで今回は、親が子供の習い事に悩む主な理由と、その負担を少しでも軽くする方法についてお伝えします!

この記事でわかること

  • 親が子供の習い事をやめたくなる3つの理由
  • 送迎の負担を減らす方法
  • 費用の負担を軽減する方法
  • 成果が感じられないときの対策
  • 無理に続ける必要はないこと

親の負担や悩みを解決するヒントになればと思いますので、最後までぜひご覧ください。

親が子供の習い事をやめたくなる3つの理由

子供の習い事に対して、親が「やめたい」と感じる理由はいろいろあります。
一番多いのは、送迎や費用の負担が大きくなる、そして習い事の成果が思ったほど感じられないことです。忙しい毎日の中での送り迎えに、さらに兄弟が増えると費用の負担も増えてしまうことがよくあります。

頑張っていても思うような進歩が見られなかったり、子供のモチベーションが低かったりすると、親の負担も大きくなってしまいます。

これらの理由を一つずつ詳しく見ていきましょう。

親がやめたい理由①:習い事の送迎が大変!

子供の習い事で親が「やめたい」と感じる理由のひとつとして多くの人が挙げるのが「送迎が大変」という点です。

仕事をしていると、スケジュール調整が難しくなったり、家事の時間が減ってしまったり・・・。そして体力的にも負担を感じてくる親もいると思います。

特に習い事の場所が家から遠いと、一回帰るということができず、習い事が終わるまでの間は習い事の場所で待たなければならないことになります。

夕方の忙しい時間帯になると、「帰ったらまだやらなければならないことがたくさんあるのに」と考えてしまう親も多いはずです。

私自身も、子供の習い事の場所が微妙に遠く、一回帰ってみたものの結局すぐ迎えに行かなければいけなかったのでちょっとムダな時間をすごしてしまいました。なので家には帰らず、結局買い物したりしていました。

また、兄弟それぞれが別々の習い事をしていると、送迎時間の調整が大変で、複数の習い事先を行ったり来たりして、帰宅後はさらにバタバタすることも多いです。

今だけのこととわかってはいても、やはり心身ともに疲れてしまうこともあります。

習い事の送り迎えが負担だと感じている親のために、待ち時間の有効活用法や、送迎を楽にする方法を別の記事で紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください!

親がやめたい理由②:習い事の費用が負担!

子供の習い事で、費用がやっぱり高いな~と感じている親も多いです。

毎月の習い事の費用が家計を圧迫していると感じている家庭も少なくありません。習い事の数が増えるにつれて、当然かかる費用も膨らんでいきます。

特に費用がかさむとされる習い事は、

  • バレエ
  • ピアノ
  • バイオリン

などがあります。

これらの習い事は、月謝だけでなく発表会の費用、楽器の購入費用なども必要になってくるため、他の習い事よりもお金がかかってしまうことが多いです。

子供のお友達がピアノを習っており、月謝以外にも発表会があるときは、さらに追加でお金がかかる・・・と嘆いていました。

お友達の発表会を見に行きましたが、やはり衣装も素敵で!

女の子はみんな素敵なドレスを着ていたので、やはり衣装代などの費用もかかるだろうなと思います。

一方で、比較的費用がかからない習い事もあります。

  • そろばん
  • 習字
  • 英会話
  • 水泳

一般的に費用が低めとは言われていますが、年間で見てみると、道具代などの費用がかさむことも少なくありません。

英会話のペッピーキッズクラブだとはじめに40万ほどの教材を先に購入しないといけないので英会話教室にも費用がかさむところもありますね。

費用面を考慮すると、親が「もうやめたい」と思ってしまうことも理解できます。

習い事を複数掛け持ちしている家庭も多いと思いますが、費用に関して悩んでいる人も多いようです。なので、無理のない範囲で習い事を選ぶことが重要です。

親がやめたい理由③:思うような成果が感じられない!

最後に、習い事を続ける中で親が「思うような成果が感じられない」と感じることも、やめたい理由の一つです。

せっかく習っているのだから、子供の成長を実感したいですよね。

特に、発表会などでの立派な姿や学業が向上するなど、目に見える成果があれば親として嬉しいです。

しかし一方で、親の期待が過度に高まってしまい思うような成果が出ないと、子供にストレスがかかってしまうこともあります。

習い事を続けていく上で重要なのは、親がどのように感じているのか、そして子供自身はどう感じているのかをしっかり整理することです。

お金と時間をかけている以上、成果を期待するのは当然ですが、子供のペースや適性も考慮する必要があります。

習い事が子供に合っていない場合、成果が現れないこともありますし、別の習い事に切り替えた途端、子供が急に成長し始めたというケースもよくあります。思い切って習い事を変えるのも一つの選択肢として考えてもいいかもしれません。

その場合、今までの費用や時間が無駄になってしまったのではないかと感じることもあります。

まずは、子供とも話し合い、習い事の意義や目標を明確にすることが大切です。親と子供の考えを一致させ、習い事に対する方向性をしっかり確認しておくことが、成功への鍵となるでしょう。

親の送迎負担を軽減する方法

子供の習い事で親が感じる負担のひとつが「送迎」で、なるべく送迎の負担を減らしたいとも思うこともあります。

習い事の日は、送り迎えでだけでも疲れて、その中でも家事をこなさなければならないという日々が続くことも。

「送迎だけで大変だからもうやめたい」と親が思ってしまわないよう、送迎の負担を多少でも軽くできるような方法をいくつかご紹介します。

1. 時々友人や親族に送迎をお願いする

送迎の負担を軽減する一つの方法として、たまには友人や親族に頼ってみるということです。

身近に協力してくれそうな人がいるなら、お願いしてみる価値があります。

ただ、お願いする際には細かな点を伝える必要があるため、初めは少し手間がかかるかもしれません。しかし、月に一度でも「今日は他の人にお願いできた!」という日があれば、気持ちも体力的にも随分と楽になるはずです。

私も子供が仲良しのお母さんが都合悪い時にはお友達を一緒に習い事に送って行ったりします。(仲良しのお友達が習い事一緒)

そしたら次回は私が送っていくね!と言ってくれたので、交代交代で送迎したりするのもお互いの負担が軽くなるのでいいなと思いました。

送迎してもらったら感謝の気持ちを伝えるために、ちょっとしたお礼を考えておくのも良いでしょう。飲み物やお菓子などちょっとしたものでも。

相手が気にしないと言ってくれた場合は無理にお礼をする必要はありませんが、状況に応じて対応するのがいいですね。

誰かに送迎をお願いして受けてもらえても、それを当たり前だと思わないことが大切で、相手が協力してくれたことに感謝し、別の機会でお返しをすることも忘れないようにしましょう。

2. 送迎サービスのある習い事を選ぶ

次に、送迎サービスを提供している習い事を選ぶという方法もあります。

塾やスイミングスクールなど、送迎バスを利用できる習い事は街中でもよく見かけます。

家の近くまで迎えに来てくれるスクールなら、送迎の手間がぐっと減ります。

中には、保育園まで迎えに行ってくれるサービスを提供している習い事もありますので、利用を検討してみても良いかもしれません。

学校がある日は学童まで迎えにきてくれるスイミングスクールもあるので、送迎サービスのある習い事を選ぶと負担もだいぶ減ります。

3. オンライン習い事を試してみる

オンラインでできる習い事も増えました。オンラインだと送迎の負担がなくなるのですごく助かります。

オンラインの習い事には多くのメリットがあります。

送迎が不要になるだけでなく、交通費がかからないので経済的にも助かります。また、家にいながら子供の様子を見守ることができ、習い事の時間を利用して家事や趣味の時間も確保できるという利点もあります。

ピアノや料理など、オンラインで習える内容も多様化しており、子供の興味に合わせた選択もしやすくなっています。オンラインの習い事の多くが無料体験を実施しているので、まずは無料体験で試してみて、子供に合っているかどうかを確認してみると良いでしょう。

そろばん教室もオンラインで受講できることが増えており、好きな時間にレッスンを受けることができるため、通常よりも多くの時間を習い事に充てられます。実際、オンラインの方が検定合格率が高いというデータも出ています。

英会話なんかもオンラインでできますね。

子供の習い事の送迎の負担を軽減するための方法はいくつかあるので、自分に合った方法で検討してみて下さい。

子どもの習い事にかかる費用を抑える方法

子供の習い事にかかる費用を抑えるための方法を、いくつかご紹介します。

例えば、小学生の補習塾に通わせるには年間で10~20万円ほどの費用がかかるとされています。中学生になると、その金額が年間で40万円以上に達することも珍しくありません。実際、塾に毎月2万円ほど支払っている家庭も多く、家計への負担を感じている方も少なくないのではないでしょうか。

親の負担を軽減しつつ、子どもの学びを支えるために、以下のような対策を検討してみましょう。

費用負担を軽減する方法として、

  • 習い事助成金制度の活用
  • スタディクーポンの利用
  • 無料でできる習い事を見つける

これらの手段を使うことで、負担も多少軽くなるかもしれません。次に、それぞれの方法について詳しく見ていきましょう。

1. 習い事助成金制度を活用する

子どもの習い事にかかる費用を補助してくれる「習い事助成金制度」がある地域があります。まだ全国的には普及していませんが、導入する自治体は増加傾向にあります。

東京や大阪では、すでに支援制度が存在しており、たとえば東京都の「受験生チャレンジ支援貸付事業」では、中学3年生や高校3年生を対象に、学習塾の費用を無利子で貸し付けています。この制度は、大学などに進学した際には返済が免除されるため、教育費に悩んでいる家庭にとって大きな助けになりますね。

また、大阪市では「習い事・塾代助成事業」があり、小学5年生から中学3年生を対象に、月額1万円を上限に助成を行っています。スポーツや文化活動にも使えるため、幅広い習い事でこの制度を活用することが可能です。

2. スタディクーポンを利用する

次に「スタディクーポン」というものがあります。

これは、公益社団法人「チャンス・フォー・チルドレン」が提供しているクーポンで、対象は中学3年生や高校3年生。

学習塾や習い事の費用を電子ポイントで支払える仕組みですが、2024年のクーポンはすでに締め切られているため、来年以降利用を検討している方は、早めに情報をチェックしておくのが良いでしょう。

3. 無料の習い事を活用する

無料で参加できる習い事も増えてきています。

自治体や公共施設が主催するイベントや講座では、子ども向けのプログラムを低価格で提供していることが多く、これらを活用するのも良い選択肢です。

通信教育や今の時代はYouTubeを使った学習も無料で始められる方法の一つです。たとえば、英会話やヨガのレッスンをYouTubeで見ながら取り組むことで、送迎の必要もなく、時間の有効活用にもつながります。

子供の習い事にかかる費用を抑えるためには、地域やオンラインのサポートを上手に活用することが鍵です。助成金やクーポン制度を積極的に利用し、無理のない範囲で子どもの成長を支える環境を整えましょう。

まとめ

今回紹介した方法を活用することで、習い事にかかる費用を抑え、親の負担を減らしながら子どもの成長を見守ることができます。親も子どもも楽しく取り組める環境を整えることが、何より大切です。

親の負担が大きいと感じたら、やめる選択も。
習い事のために親がストレスを感じている場合、その感情を無視しないでください。習い事は義務ではないので、家庭の状況に合わせてやめることも一つの選択肢です。

習い事を続けることが必ず子どもの成長に直結するわけではないので、悩んだら親子で習い事の目的を再確認したり、話し合うことも大事になります。

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